2014年12月15日

衆智の限界

昨日投開票のあった衆議院議員総選挙は、ほぼ前評判どおり与党が選挙前の勢力を確保する圧勝でしたな。

投票率は戦後最低の52パーセント前後だそうな。投票に行かない政治的家畜が有権者のほぼ半数に届こうかという由々しき事態ですが、それもまた個々人の判断による消極的信任とするならば圧倒的多数が政府与党を支持したということでしょうか。

安倍政権がこれまで推し進めてきた政策は、一貫して弱い者いじめ。その被害者であるはずの人たちが、何故こんなにもその政策を支持するんでしょうか。野党がだらしないから、というのは間違いないと思うけれど、このまま与党で・・・と思えちゃうものなのかなぁ。
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2014年11月20日

大義なくとも意味あるものに

明日、衆議院が解散され、来月には2年ぶりの総選挙。

過去2回は政権選択の選挙でしたが、今回は対抗する政党がいないので盛り上がりませんな。現時点でも支持率50%前後をキープできてるんですからね。
「消費税率の10%引き上げを先送りすることについて国民の信を問う」って意味不明な理由でも、大敗の可能性なんてほとんどありません。まぁだからこそ安倍政権はこのタイミングを選んだのでしょう。

今回の解散は「大義がない」と言われていますが、せっかく700億円近いコストを費やすわけですから、少しでも意味のあるものにしたいですね。国民の審判に付すべき重大事はご大層な名前の経済政策だけではないのですから、有権者一人一人が投票によって是非の意思表示をして欲しいと思います。

そもそも2年前の党首討論で、消費税の増税と議員定数の削減はセットだったはずですが、実施されたのは前者だけでした。最高裁から違憲状態と指摘されている1票の格差についても抜本的な是正はされておらず、本来なら選挙の前に最低限これらを解決しておくべきです。

それに、消費税増税の理由は何でしょうか。財政が逼迫してると言いながら、法人税を減税し、公務員の給与を上げ、海外に52兆円を超えるバラマキを決めてます。
財政再建のためにまず何をすべきか、小学生でも分かると思いますけどね。

その他、安全保障分野では国民不在のまま強行されたトピックスが2つありました。集団的自衛権の行使容認や特定秘密保護法の是非が争点となるでしょうか。
とくに問題点だらけのまま強行採決された特定秘密保護法については、改めてしっかり考えてみたいですな。

あとは、安倍政権が大好きな弱い者いじめ。
労働者派遣法の改悪や残業代ゼロ、解雇規制の緩和などが本当に必要なのか、働く人の視点でどう判断されるか興味があります。
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2014年10月27日

企業・団体献金を禁止せよ

SMバーへ政治活動費を支出したり所管企業の株主だったり、就任したばかりの経済産業大臣が集中攻撃を受けておりますな。

新ネタは外国人企業(外国人の株主が過半数を占める企業)からの政治献金だそうで、いよいよ大臣の座が危なくなってきたようです。しかし、かつて今回と同じように外国人から献金を受けていた民主党政権の大臣を手厳しく追求し、辞任に追い込んだ安倍首相は『辞任の必要なし』というスタンスらしい。

おやおや、安倍政権の推し進める『道徳』とは、身内の違法行為はお咎めなしってことのようですね。まぁ道徳なんてものは普遍的なものではないので、個々人の価値観によっていろんな姿があることは認めなきゃいけませんが、現在の日本でこのような道徳観が一般的でしたっけ。
彼らの目指している愛国心とか道徳とかっていうのは、結局のところ権力者へ服従させたいってだけだから、そこを論じても意味がないかも知れませんが。

そもそも、なぜ外国人から献金を受けたらダメなのでしょう。その理由は、スポンサー(の国)を利する行為に繋がって国益を損なうからとされています。
では、日本人なら良いのでしょうか。個人はともかく、企業や団体など法人からの献金は?

スポンサー(の企業)を利する行為に繋がり、国益を損ないますけど・・・?

企業からの献金は見返りを求めてない、つまり賄賂じゃないって主張がありますが、見返りがない支出は単なる損失なので背任行為です。道徳教育とは、このような薄汚い行為をしてはいけませんよ、ってことを教えることだと思います。
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2014年10月18日

派遣法の改悪

現政権が推し進めようとしている派遣法の改正案。性懲りもなく臨時国会に提出されたようですが、ニュースなどで報じられてる印象がありませんね。
最近あんまりテレビを見てないせいもありますが。

さて、法案の中身ですが、現行法では通訳や秘書といった26業務以外は最長3年に制限されているところを、労働者を変えさえすれば永続的に派遣労働者を活用できるといった内容なので、「常用代替の防止」という法の趣旨を根本から変えてしまう、どこからどう見ても文句なしの改悪です。もともと安倍政権は「一般的な民間労働者=奴隷」という考えの持ち主なわけで、これまでも「残業代ゼロ」や「クビ切り自由化」といった企業寄りな政策を打ち出してきましたが、今回も労働者の保護よりも企業の利益が優先だと言わんばかり。

それにしても、これらの法改正を説明するのに「多様な働き方」を連呼するのが気持ち悪いですね。
働き方の多様化はあっても良いけど、低収入で不安定な働き方をいったい誰が求めてるんでしょうか。主語を言ってみろよ、とツッコミしたくなります。

企業が労働力を活用したければ直接雇用すべきであり、派遣は一時的かつ臨時的であるのが大原則。その上で、OECDに勧告されたように雇用形態による待遇格差がなくなるような法規制をするのが本来あるべき姿でしょう。
いい加減にILO111号を始めとする各条約に批准しろよ・・・という意味では、労働者の代表を装いながら何もしなかった民主党政権の罪は重いな。
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2013年10月01日

増税ですってよ

2014年4月から消費税が現行の5%から8%に引き上げられることになりましたな。

安倍首相が正式表明する前から盛んに報じられていましたが、結局は報道どおりの結果でしたね。まぁ法律で決められたことですし、方針を覆す新たな立法措置を講じようとした形跡もありませんから安倍政権にとっても既定路線だったんでしょう。

まぁ良いんじゃないですかね、増税やってみれば。
いっそのこと増税をきっかけに消費マインドが低下してデフレに逆戻りし、景気が一気に腰折れして壊滅的な感じになってみれば面白いのに・・・なんて意地の悪い興味を持っている今日この頃。実際には同時に行われる経済対策とやらで最小限の影響しかないかも知れませんがね。

そもそも経済対策って何ですか。一方で庶民の生活費からむしり取っておいて、一方で特定の人たちにそのお金をばら撒くだけじゃないですか。
いったい何のため誰のための増税なんだか。トリクルダウンなんて幻想を信じてたらバカを見ますよ、きっと。

とりあえず、支出を抑えて自己防衛しかありませんな。
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2012年12月18日

政権再交代

総選挙は予想どおり自民党の圧勝。

民主党の裏切りが酷すぎたから、この結果は仕方ないとは思うけど、政治は4年前の状態に戻っちゃいました。積極的にそれを望んだ人が多いとは思わないけど、今の選挙制度ではこうなっちゃうんだよね。

とりあえず、どんな方向に進んでいくのか注目していきたいと思います。
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2012年11月16日

衆院解散

野田首相がやっとこさ解散しましたね。

総選挙は1か月後・・・まだどこの誰に投票するか決めてませんが、民主党に入れることはないでしょう。3年前の政権交代は完全無欠の大失敗。
騙された、と被害じみたことを言っても仕方ありませんが、想像以上に彼らは無能で愚劣でした。マニフェストという言葉はただの寝言戯言虚言詭弁・・・。

オイラたちにとって、何か一つでも良いことありましたかねぇ。全然思い当りませんが・・・。


さて、選挙後の見通しはどうでしょうか。第三極結集の動きが連日報じられていますが、思ったほどには大勢に影響しないような気がします。
政権交代に懲りた有権者は反動で元に戻す政権交代を望み、おそらく自民党を中心とした政権が復活するでしょう。

これも日本にとって良いこととは思えませんが、今のところ選択肢がないのでどうしようもありません。今度はまた「美しい国」といって具体的施策のない総理に泣かされることになるんでしょうか。
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2012年10月23日

法相更迭

法律で禁じられている外国人からの献金や暴力団関係者との交際が次々と発覚し、さらに追及を避けるために国会審議を欠席したことで批判が集中していた法務大臣が辞任したそうな。

就任当初から問題がある人物と言われていましたが、内閣改造からわずか3週間ですからお粗末極まりないですね。まぁ彼自身は念願の閣僚になれてハッピーだったでしょうが、露骨な論功行賞人事に振り回された挙げ句のゴタゴタは、有権者としては「ふざけるな!」としか言いようがありません。
当然、こんなヤツに「法務大臣」と「拉致担当大臣」を任せた野田の任命責任は厳しく追及されて然るべきです。

おっと、辞任の理由は「体調不良」だそうですよ。そういえば逃亡入院とかニュースになってましたな。
んで、これまた恥を知らない馬鹿がほざくわけですよ。「あくまで体調不良なので・・・任命責任にはつながらない」 by 官房長官・・・ってね。なるほど、こういう筋書きだったのか。

でもさ、辞任の理由が体調不良というのは置いといても、不適格者を任命したんだから任命責任を追及されるのは当たり前だよね。っていうか、首相や官房長官も含めて全員が不適格者なんだから、何を言っても無駄なんだろうけど。

それにしてもコイツら、次の総選挙で下野した後はどうするつもりなんでしょうね。攻守交代したら現在の醜態はすっかり忘れて、政権与党に「解散しろ」とか「任命責任」とか言うんでしょうか。
ま、今の自民党がそうだから、そうなんでしょうけど・・・。

度し難いな、この国の政治屋どもは・・・。
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2012年08月10日

増税談合

野党6党が共同提出した野田内閣の不信任決議案が否決。んで、消費税増税法案が参院で可決成立へ。

あれだけ解散を求めていた自公がどう対応するかに注目が集まっていましたが、結局は「何が何でも増税」を優先させて野田内閣を信任するという茶番劇。言うまでもありませんが、棄権ってことは信任したのと同義ですからね。
それなのに、やれ解散時期がどーたらこーたら・・・とほざく資格が彼らにあるのでしょうか。

そもそも、民主党政権の変節とマニフェスト違反を糾弾していたはずの自民党ですが、いつの間にか民主党と結託して社会保障に使うはずの増税分を公共事業に注ぎ込めるようにしました。法案の中身を自分たちの都合の良いように変えてウハウハなのでしょうが、彼らも『国民を裏切った共犯者』だってことを自覚された方がよろしかろう。

増税してから「国民の信を問う」などと道理に合わない妄言を恥ずかしげもなく口にするおバカな総理大臣は、さっさと退場させるべきだと思います。しかし、自公も結局のところ民主党と同じ穴のムジナなわけで・・・。

しかし、どんなに裏切られても、痛い目にあっても、投票には行きますよ。投票を棄権した政治的奴隷に政治屋たちを批判する権利はありませんからね。
次の総選挙、どこに投票するか非常に悩ましい選挙になりそうですが・・・。
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2012年04月28日

唾棄すべき改憲草案

自民党が憲法改正草案を発表しましたが、これがまた呆れるくらいトンデモな内容でビックリした。

ニュースでピックアップされている現行憲法からの変更点は、「天皇を象徴から元首にする」と「自衛隊を国防軍とし集団的自衛権の行使を認める」の2点。前者は事実上ほぼ元首として認められているし、後者については現在の武力放棄的平和主義の限界が見えていることもあって、反対はそう多くないかも知れません。
しかし、それ以外についてが恐ろしいくらい酷いです。

日本国憲法の三大理念は、一般的に「国民主権」「平和主義」「基本的人権の尊重」と言われますが、今回の草案では国民の権利を権力者の思いのままに制限・剥奪・蹂躙できるようになっています。典型的なのは、「公共の福祉」を「公益および公の秩序」に置き換えていること。
公益や公の秩序なんて、権力者や権力に媚びを売る連中によっていくらでも変えることができますからね。しれっと「個人の尊重」も否定してるし、これはもう悪質な意図が明らかです。

日の丸君が代を尊重せよって一文だけでもウザイのに(オイラは日の丸君が代の否定派ではありません)、挙げ句の果ては「すべての国民はこの憲法を尊重せよ」だってさ。出来の悪い冗談にしても限度があるでしょうよ。

もともと憲法とは、国家や権力者による権力行使を制限し、個人の権利と自由を保障するために存在するべきものです。それをここまで貶めるとは・・・これはもう立憲主義の完全否定、憲法廃止案でしかありませんな。
こんな恥知らずな草案を出してくる政治屋どもの見識を疑いますが、何よりこの点を一切報道しないマスコミはどうなのよ。

この国はいつから某ミサイル失敗国のレベルにまで堕してしまったのか・・・おっちゃん情けなくて涙がでてくらぁ。
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2011年11月11日

日本崩壊の始まり?

野田首相が環太平洋戦略的経済連携協定・TPP(Trans-Pacific Partnership)の交渉参加を表明しました。国会で何も言わずに記者会見での表明という姑息な手段は、彼の政治姿勢そのものがが垣間見えるようですな。

さて、野田首相は会見で「大きなメリット」と言ってましたが、どんなメリットがあるのかは具体的に示されず、結局判らず仕舞い。逆に「数多くの懸念」はそこそこ報道されているので、一般にもほぼ浸透してきていますね。
とくに大きな問題はISDS条項とラチェット規定でしょうか。

ISD条項とは投資家と国家の紛争解決のための規定で、何か問題が生じたらどちらの国の裁判所でもなく、第三者にその解決を委ねること。ただし、この解決方法は海外の投資家の利益を守ることであり、非公開で判決後の上訴もできず、しかも政策の合理性などは考慮されないんだとか。
例えば日本が自国民の健康を守るために規制をかけた場合、それによってアメリカ企業が訴えれば日本は莫大な損害賠償をしなければならなくなるってことですね。すでにカナダやメキシコなどで実際に起きているそうです。

そしてラチェット規定。ラチェットレンチのように一方向しか回せないってことで、つまり一度ある分野で規制緩和したら、もう元には戻せないって規定。やってみてダメだったら元に戻せば良い・・・ってことが許されなくなるわけです。

TPPは単純に関税自主権の放棄に止まらず、下手すれば国家主権の放棄(治外法権)に繋がりかねない代物なんですね。だから慎重な判断が求められるわけですが、どうやら政府の中枢にいる人たちはコトの重大性を認識していないようで・・・。

リンク先の参議院質疑を見たら一目瞭然ですが、暗澹たる気持ちになりますよ。ISD条項のことを何も知らずにTPP参加とか言っちゃう野田首相に1ミクロンの信頼もできません。

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2011年11月04日

どこの国の首相だよ

G20会合出席のためカンヌを訪れていた野田首相が、「2010年代半ばまでに消費税率を10%まで引き上げる」と表明したそうな。しかも国民に信を問うのは法案成立後の増税実施前だってさ。

おいおい、順番がおかしいだろ。

そもそも政権公約だった「ムダづかい根絶」とやらの各項目を達成・実現できてない連中に増税を語る資格はありません。それに大前提として、増税するなら国民が是非を判断するために解散総選挙をすべき。
国民の審判を受けてないくせに、手順を無視して勝手なことを言うなっての。

典型的な税金の無駄遣いである公務員宿舎ですら廃止できず、大切な税金の多くが寄生虫を肥え太らせることに使われている現状で、よくもまぁ恥ずかしげもなく増税なんて言えるもんだ。政治家として「自分は無能です」ってアピールしてるようなものですからな。
それに他人を巻き込むなっての。

寝言は寝てから言いなさい。
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2011年10月03日

厚顔無恥の総理大臣

ゾンビ事業の朝霞公務員宿舎建設について、野田首相がムダな現地視察に行って凍結を決めたんだそうな。

事業仕分けで「無駄遣い」と指摘され中止されるはずだったのに、財務相だった野田氏が着工を指示。完全に自作自演のマッチポンプじゃないですか。
しかも国会答弁では「真に必要な宿舎として事業再開を決定し」「変更するつもりはない」とほざいたくせに、よくもまぁ恥ずかしげもなくこんなパフォーマンスができますね。
人間は恥を知らなければなりませんよ。

しかも中止じゃなくて凍結・・・つまり、ほとぼりが冷めたらしれっと再開してやるぜ、ってことです。公務員宿舎の問題点は放逐して維持費や違約金を支払い、さらにムダな事業を継続して税金を特権階級につぎ込む・・・これを愚行と言わずして何と言えば良いのやら。

ここまで無能で愚劣な政治業者が増税を口にするなんて、100万年早いでしょ。

ホントにもう、誰かどうにかしてくれよ・・・。
posted by ばりさく at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・行政・経済

2011年08月29日

どうなることやら

民主党の代表選が行われ、野田氏が新代表が選出されたようですな。んで、明日には首班指名されて新しい総理大臣が誕生するわけですか。

これで、この国は明日からはちゃんと前に進んでいけるんですかね。あんまり期待できませんが・・・どうなることやら。
巷では増税路線がどうなるかに注目が集まっているようですが、それでなくても問題山積ですからね。

とりあえず、今までの内閣のようにどうでも良いことばかり考えるのではなく、少しは政権交代の効果を見せて欲しいものです。

その「どうでも良いこと」の一つである高校無償化で、管首相が例の外国人学校の審査再開の指示を出したそうな。政権を手放そうとするその時にこんな重要な判断をして後任に押しつけるなんて無神経で無責任じゃないですかね。
その決定理由もプロセスも判らないし、さすがに理解も賛同もできませんな。
posted by ばりさく at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・行政・経済

2011年04月10日

統一地方選挙

今日は統一地方選の投票日。広島県議会、広島市長そして広島市議会と3つの投票がありました。

もっとも注目度が高いのはやっぱり市長選かな。とりあえず中国新聞掲載の候補者アンケートに目を通して、秋葉市政の継承とか言ってる誰かさんとオリンピック誘致という寝言を言ってる誰かさんは・・・以下略。

とりあえず停滞気味の市政はなんとかして欲しいですな。
posted by ばりさく at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・行政・経済

2011年01月11日

広島市長が今期限りで退任

広島市の秋葉市長が次の市長選挙に出馬せず、今期限りで退任する意向を表明しましたな。とりあえず歓迎すべき事態なので、ちょっと安心しております。

彼の平和活動は一定の評価を受けていると思いますが、オイラはもともと被爆地ヒロシマの「平和・非核」をウリにしてるような感じに違和感があるので(主張を否定するわけではない)さほど評価してないんですよ。「オバマジョリティ」って言い出したときは、思わず失笑してしまいましたし。

他に市民のための行政として何か功績があるか・・・って考えてみてるんですが、何かありましたっけ。市民球場の建て替えは実現したけど、それまでのドタバタは記憶に新しいし、跡地利用についても信頼失ってると思います。

それにオリンピック構想・・・これは完全にとち狂ってるでしょ。単純に考えても現在の財政規模で開催なんて無理だし、そもそも反核運動に結びつける意味が判りません。
これが前述した「被爆をウリにしてる」にしてる感じがして不快なんですよ。土地柄ってこともあるので彼に全責任があるわけじゃないですけど。

まぁとにかく、次の市長選では「アンチ秋葉」ではなく、これからの広島市をどうしたいのか考えて投票したいです。
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2010年11月18日

自衛隊は暴力装置

どこぞのおバカな官房長官の発言がまたしても物議を醸してますな。

「自衛隊は暴力装置である」

発言の直後には撤回され謝罪までしているものの、騒動はなかなか収まりそうにないようです。

しかし、この発言はべつに間違ってないんですけどね。っていうか、政治家が軍隊を暴力装置と認識してないとしたら、それこそ大問題。
マックス・ウェーバーの言葉を引き合いに出すまでもなく、こんなことは常識だと思ってましたけどね。

他国を攻めるにしろ自国を守るにしろ、正当化された手段として暴力を行使するのが軍隊です。また、自国を守ると言いつつ、自国民を犠牲にして国家権力を守る道具として使われた歴史もあります。
だからこそ、文民統制で自律と自制が求められるわけでしょう。

現在の自衛隊がいかに重要で崇高な任務を担っていたとしても、物事の本質から目を逸らすのは大きな間違いです。政治家はもちろん、自衛隊員にも自覚しておいてもらわなければならない大事なことですよ。
それが理解できてない政治屋こそ、批判に値すると思います。
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2010年10月15日

サイテーの政治屋

参院予算委員会に参考人招致された改革派の現役官僚が「天下り根絶」に消極的な民主党政権の姿勢を批判したことに対し、仙谷官房長官が発した恫喝には耳を疑いましたな。

現役官僚の民間企業への出向拡大方針に対し、「現役なら問題ないというのは不思議なロジック。不透明な癒着が維持されるのでは天下りと変わらない」というのは至極真っ当な批判ですよね。それに対して「こんなことしたら将来が傷つくぞ」と政治権力を持つ者が言い放つわけだ。

答弁を求められてもいないのに、こんなあからさまに脅しをかけるなんて・・・いったいどこの国のチンピラなんだか。

今に始まったことではありませんが、どうも彼は思い上がっているようですね。自分を律することができない自分本位なガキンチョに権力なんか与えてはいけませんな。
っていうか、非常に恐ろしい事態です。さっさと罷免すべきでしょう。

そりゃそうと、最近は「仙谷内閣」だなんて揶揄されているそうですね。そこで本人が「おちょくられてる」と怒ってるらしいです。
ま、おちょくられてるのは事実でしょうが、まさか尊敬してもらえるとでも思ってるんですかね。
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2010年08月26日

派閥争いにウンザリ

9月に予定されている民主党の代表選に、小沢前幹事長が出馬するそうな。

自身(と鳩山前首相)の「政治とカネ」問題で鳩山政権の支持率が急落し、引責辞任したのは3ヶ月前。しかも検察審査会の二度目の議決を待つ状況での出馬表明には違和感がありますね。
そりゃ立候補は個人の自由でしょうが・・・そもそも、国民の支持が得られるとは思えない小沢氏出馬を支持する連中が民主党内に多いのにも驚きます。

まぁ管首相のリーダーシップのなさ、直面する諸問題への対応力のなさ、無為無策ぶりには呆れてますけどね。今は政権内で派閥争いなんてしてる場合ではないのに・・・。

それにしても、ここで鳩山氏がしゃしゃり出てくるのってどうなの?「首相経験者が影の実力者として影響力を持つのは良くない」なんて言っておきながら、自身の引退を撤回した挙げ句にキングメーカー気取り。
よくもまぁ恥ずかしげもなく出てくるもんだ。厚顔無恥の生きた見本ですな。

政権交代は正しかったが、民主党だったのが不幸だった・・・そんな風に思う今日この頃。
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2010年08月10日

暴走する政権

日本(大日本帝国)が韓国(大韓帝国)を併合してから100年ということで、管首相が談話を発表しました。しかし、今さらこのような談話を発表する必要がありますかねぇ。

韓国併合条約はすでに無効とされていますが、当時の世界的情勢を鑑みて合法性が認められているのが定説であり、日韓基本条約によって賠償を含む過去の問題は決着済み。今回の談話はこの大原則を踏襲しているように見えますが、覆しかねない内容との批判もあるようです。
もし後者であるなら、わが国の将来に禍根を残すことになるかも知れません。

それにしても今回の一件は、為政者が史実を無視し、充分な議論をせず、個人的な信条を満足させるために自分たちの国を犠牲にする・・・そんな姿勢が見え隠れしているように感じます。もちろん、こんなことが許されて良いはずはないんですがね。
安易なレッテルは避けるべきでしょうが、「売国奴」という言葉が頭をよぎりましたよ。

民主党政権の危うさは理解した上で誕生させたわけですが・・・呆れるというよりも恐ろしさを感じます。
posted by ばりさく at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・行政・経済