2011年01月04日

ウサビッチ

昨日、映画を観ようと友人とソレイユへ。食事してから時間つぶしにゲームセンターに入ってみたら、UFOキャッチャーに見覚えのある顔が・・・。
おっと、キレネンコとプーチンじゃん。

ウサビッチのぬいぐるみ

このキャラクターが活躍する「ウサビッチ」ってアニメが人気らしく、甥っ子も大好き。まぁオイラはつい3日前に甥っ子に教えてもらうまで全然知りませんでしたけどね。
とりあえず、これはプレゼント用にゲットしとかにゃならんでしょ。

・・・奮闘した結果、結局2つとも友人に取ってもらっちゃった。叔父ちゃん頑張ったけど活躍できず・・・。
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2010年07月01日

今週のヤングジャンプ

いつの間にか「ヤナガオート」が最終回。読み飛ばそうとしてめくったページに大きく『おしまい』と書かれていたのを見て、ついに・・・っていうか、ようやく打ち切りか・・・って思いました。
連載開始時から面白いと思ったことは一度もありませんからね。

となると、次は「へ〜せいポリスメン!!」かな。ダメ警官が主人公の作品はいろいろあるけど、この作品はイラッとくるだけなんで、すでに読み飛ばしております。
他には「馬鹿者のすべて」とか「孤高の人」とか・・・。

それと、今となっては便乗としか思えない「キャプテン翼(サッカー)」と「新説!さかもっちゃん(坂本龍馬)」も、そろそろ首筋が寒いのではないかな。
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2010年06月03日

『い』で始まるカルタで・・・

週刊ヤングジャンプに連載中の「カッパの飼い方」で急展開。ついに『私』が坂本さんにプロポーズ。

まさか『河童カルタ』を使うとは思わなかったなぁ。「はい」とカルタを取る坂本さん、ほのぼのとした良いシーンでしたね。

ま、実際にこんなシーンを目にしたら「ケッ!」と捨て台詞を吐いて「あっち行け!」って言っちゃいそうですがね。ここんとこ、ホント荒んでるのよねぇ・・・。
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2010年05月14日

アニメ「実物大」ブーム

お台場でお披露目されて大きな話題になり、今年7月から静岡に展示されることが決まった「ガンダム」や神戸に常設された「鉄人28号」に続き、今度は富士急ハイランドに「エヴァンゲリオン初号機」が登場するそうな。

なんだかアニメキャラの実物大ブームは当分終わりそうにありませんね。ってことは、そろそろアレの出番かな?

そう、実物大の「宇宙戦艦ヤマト」。ヤマトフリークとしては是非見てみたいです。

さて、もし実現したら展示場所は・・・やっぱり呉でしょうか。坊ヶ崎ってのもアリでしょうが、見に行けなくちゃどうしようもないしね。
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2010年03月11日

合法都市、打ち切り?

週刊ヤングジャンプに連載中の「合法都市」が今週号にていきなりの最終回。

まだまだ続きがありそうな終わり方での最終回。月刊や別コミック誌に移動するわけでもなく・・・。

まぁ打ち切りの理由は人気がなかったってことだろうけど、それほど駄作とも思わなかったけどなぁ。まぁ、今後の展開にどれだけアイデアがあったのかは判らないけどさ。
敵役のはずの会長が魅力的すぎるキャラクターになっちゃってたので、落としどころが難しそうだったのよね。

そういう意味では、上手くまとまったラストだったと言えるのかな。

それにしても、最近連載が始まった警官のヤツよりはずっと読みやすく、面白かったと思うんだけどね。
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2010年01月18日

ベテラン声優の訃報

ドスの利いた低音の声が印象的で、強面キャラを演じることが多かったベテラン声優、郷里大輔氏が亡くなったそうな。

「機動戦士ガンダム」のドズル・ザビ中将や「キン肉マン」のロビンマスクなどが有名で、「銀河英雄伝説」ではオフレッサー上級大将がハマリ役でした。また、響きの良い豊かなバスで好青年も演じていて、機動警察パトレイバーの山崎ひろみ役などはピッタリでしたね。

つい先日、「ゲゲゲの鬼太郎」の目玉おやじ役で有名だった田の中勇氏の訃報を聞いたばかり。富山敬氏の訃報の時にショックを受けて以来、子供の頃から楽しませてくれた名優が一人また一人といなくなるのは寂しいです。
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2009年12月03日

VS.(ヴァーサス)

週刊ヤングジャンプに連載されていた「VS.―北関東連続幼女誘拐・殺人事件の真実―」が今週号にて完結。

この作品は足利事件の冤罪を取材した日本テレビ報道局「ACTION」取材班の監修で、取材開始から受刑者の釈放までを題材にしたドキュメンタリー。もちろん脚色されてる部分はあるのでしょうが、これまでの経緯が判りやすく描かれています。

タイトルからも判るとおり、取材班は1979年以降に栃木県と群馬県の県境付近で発生した誘拐殺人事件を同一犯による連続事件と捉え、唯一、犯人が逮捕され無期懲役刑が確定していた足利事件の解決が不自然とのスタンスから取材をスタートさせました。取材が進むに従って冤罪との疑念を深め、DNA再鑑定の必要性を繰り返し放送し、ついに再審へのきっかけを作ったわけですね。

警察や検察の杜撰な捜査や裁判所の愚劣極まりない判断についての批判よりも、報道の裏側を舞台にしてるっていうのが興味深くて読んでいました。ただ、やはり冤罪を作り出した当時の責任者たちの実名くらいはきちんと掲載して欲しかったなぁ。
とりあえず、実名を掲載してくれているサイト「魚の目」へリンクしておきます。漫画では取り上げられていない、責任者たちの現在とこの事件への対応が書かれているので必見です。

それにしても、我が国の司法制度ってどうしてここまでダメダメなんでしょうね。
posted by ばりさく at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ・アニメ

2008年05月12日

父子の和解

本日発売のビッグコミックスピリッツ、「美味しんぼ」の山岡士郎と海原雄山がついに和解したみたいですな。

連載当初は、本当に芸術のために家族でも何でも犠牲にする冷酷非情な人物に描かれていた雄山ですが、ストーリーが進むに従ってそれは息子・士郎の完全な誤解だという設定になっていましたからね。士郎の成長を雄山が認めたことによって、亀裂がようやく修復されたってわけですか。まだ最終回ではないですが、とりあえずメデタシですね。

ちなみに、オイラも父親とは断絶状態。ヤツを勘当して20年になりますが・・・和解の気配はありません。
というか、和解なんてするつもりは毛頭ありません。

うちの場合、前述の父子と違って、誤解が晴れたおかげで今の状態になりました。今後も一切、自分の人生に関わって欲しくないと、切に願っております。
posted by ばりさく at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ・アニメ