
かつてNHKで放映された人形劇の原作にもなった上野瞭の長編児童小説が原作。全編を4幕に分けて、5月に前編として1〜2幕、さらに後編として今回3〜4幕を上演するという企画の公演です。
昨年秋のC.T.T.で試演された予告編から、なんとか無事にコンプリートできました。とにかく4幕すべて観られてホッとしています。
さすがにこの作品は全幕観ないと面白さは半減ですからね。
物語の舞台は野良猫たちの縄張りであるナナツカマツカという小高い丘。記憶を失ったヨゴロウザという雄猫が迷い込み、やがて片目と名乗る野良猫の相棒となる。
この丘を狙うアカゲラフセゴの野良犬たちに対抗するため、ヨゴロウザたちは野良猫たちが一つにまとまる必要があると考え、ようやくそのための話し合いをすることになった・・・。
ここまでが前編で、リーダーになる条件としてヨゴロウザと片目が野良犬たちの縄張りアカゲラフセゴに偵察に行くのが第3幕、なんとか無事に帰還したヨゴロウザと野良猫たちがついに野良犬たちと対決するのが第4幕でした。
さて、またしても愚痴です。
お芝居は良かったんですが、この日も客席では雑音ばかり。上演中にまさかのケータイ着信音を鳴らすバカが隣にいれば、飲食禁止だとアナウンスがあったのにペットボトルを傾けてるバカが目の前に。
さらに飴玉かなにかを出してるのか延々とガサガサ大きな音を立てるバカもいて、3幕の観劇環境は最低最悪でした。4幕でもケータイのバイブ音を鳴らすバカがいたし。
他県にバカがいないわけじゃないけど、広島の観劇マナーの悪さは目に余ります。


