カンボジア・プノンペンで開催されていたユネスコの委員会で、富士山が世界文化遺産に登録されることが正式に決まったそうな。
富士山の美しさは誰もが認めるところだろうし、文化的な価値についてもとくに異論はありませんが、なんか違和感があるのは何故でしょう。やっぱり自然遺産ではなく、文化遺産での登録になってしまったからでしょうか。
テレビに映し出された悲願達成を喜ぶ地元の様子も、「未来のために環境や美観を保護していくぞ」って決意よりは、観光客が増えることによる経済効果を期待してるだけのように見えますし。
まぁ、そもそも世界遺産ってものはそんなものでしょうけどね。観光客を呼び込むためのネームバリューとして利用されるのはどこでも同じ。
とくに自然遺産ではなく文化遺産である以上は、ある程度は人が来ないと文化的なものになり得ないですから。
そういえば、広島には1996年に登録された原爆ドームと厳島神社がありますが、当時はどうだったっけ。それなりに騒いでたような気もしますが、オイラのことだからどうせ冷めた目で見てたんだろうな。
2013年06月22日
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