2009年05月17日

声とことばのパフォーマンス公演その2

山小屋シアターにて、「声とことばのパフォーマンス公演その2」を観劇。

【プログラム】
1. 寺山修二の言葉ワールド
2. 宮沢賢治作『どんぐりと山ねこ』
3. 楽しく食べよう日本の詩(谷川俊太郎・茨木のり子詩集より)
4. 宮沢賢治作『北守将軍と三人兄弟の医者』

主催の音声学講座とは公式サイトを読んでみると、声のための呼吸法を磨き、正しい発声と良い響きを身につける基本を学ぶ講座だそうです。つまりこの公演は、基本的に朗読というスタイルをとりながら、もっと昇華したパフォーマンスを見せてくれるってわけですね。

さて、正直なところ「音声学」とは何ぞや?ってスタンスでの観劇だったこともあり、普通の朗読と何が違うのか判らなくて少々悩みました。もっと技巧的な違いがあるのかと期待してたんです。

それに、チラシに書いてあった「絵のないアニメ」ってコピーに興味を持ってたんですが、実際は「何が?どこが?」って感じで、結局よく判りませんでした。
舞台上の役者は喋らず、アテレコで表現するようなお芝居なのかな、なんて考えてたんだけどな。

でも朗読劇としては、いろんな趣向があって楽しめました。風の音やムチの音などの擬音(オノマトペ)を台詞としてしゃべるのは朗読ならではって感じなんですが、芝居の効果音として思い切って演じてたのが印象に残っています。

ただ、休憩をはさんだ後の「北守将軍〜」は、少々眠たくなってしまいました。もともと朗読は集中力を維持することが難しい上に、前日の寝不足がたたってしまったんですがね。
起伏のない展開と、場の転換に演奏される太鼓たちが睡魔を呼び起こして・・・あぁいかんいかん。

声とことばのパフォーマンス公演その2
posted by ばりさく at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇鑑賞
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/29210917
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック