明日から消費税増税。ワーキングプアには生き辛い世の中です。
世間では大型家電など、高額なものが駆け込み需要で売れているらしいですね。オイラもとりあえず何か買わなければ・・・と思ってたんだけど、今すぐ買うべきものが見当たらないんだよね。
いや、カテゴリとして欲しいものはたくさんあるけどね。車とかタブレットとかデジカメとか・・・でも、いざ買うとなるとそのカテゴリの中から一つを選ばなきゃならないわけで、これがそう簡単には決められないわけさ。
ま、そもそも先立つものがないから決められないって事情もあるけどさ。
そんなわけで流行に乗ることができませんでした。とりあえずガソリンは満タンにしといたけどね。
2014年03月31日
2014年03月30日
片づけたい女たち
仕事を終えて南区民文化センターへ。DOCS成果発表公演「片づけたい女たち」ソワレを観劇。



2014年03月24日
負け越しツアー
この週末を利用して九州方面へ行ってきた。
今年はカープのキャンプに行けなかったので、正月ツアーで食べ損ねたハニトーたちを攻略すべく、再び出撃と相成ったわけでございます。
まずは前哨戦。哨戒任務中の偵察機(職場仲間)から報告があり、市内にオープンしたカフェにハニトーがあるらしいと聞いたので早速の訪問。この日も取材が来ていて落ち着いた雰囲気ではなかったけど、元々カフェでくつろぐ人ではないのでお目当てのハニトーが美味しければそれで良いのだ。

それから、これまでオシャレ感に怯んで行けなかったお店に再チャレンジしてみたけど、エレベータのボタンに「貸切」の貼り紙がしてあって撃沈。やっぱり夜遅い方が良いのかな。
そんなわけで、意気消沈しながらもカレーで腹ごなしをしてから出発しました。ここから連敗記録が始まるとも知らずに・・・。
夜が明け、クルマはすでに福岡県内へ。まずは大分県との県境にある豊前市で、前回のツアーで謎のカーナビ登録が発覚したお店に行きました。
お目当てはもちろんハニトーなのですが、お店からは「今日はパンを仕入れてない」という非情な通達。
仕方ないので唐揚げランチにしましたが、スープがぶち少ないのに苦笑い。

コンビニでアイスを購入し、気を取り直して前進を再開。子供の頃の憧れだったビエネッタが安くなってる、と思ったら値札の見間違いでやんの。
でもまぁ景気づけで一人食いしてみたんだけど、昔ほどの感動はないもんですな。

そのまま南下を続け、別府を通り過ぎて大分市内へ。
お目当ての珈琲店には閉店の1時間前、オーダーストップの30分前に到着。店頭販売は営業中だったんだけど、店内のカフェエリアには何故だかすでにクローズの札がかかっておりました。
ガッデム!
そんな大分にはもう用事がないので、阿蘇を経由して熊本方面へ。熊本市内に着いた途端に強烈な睡魔に襲われ、そのまま数時間眠ってしまったので残念ながらスルー。
そのまま天草方面へ走ることにしました。
午前3時を過ぎたところでちょっと小腹がすいたので、九州あちこちにあるお弁当屋さんのイートインにて夜食。熊本で晩ご飯を食べてなかったので、こんなボリュームなわけ。

海沿いのパーキングに停めて車中泊、っていうか2時間くらいしか寝ないので仮眠だな。日の出と同時に天草での活動開始。
前回できなかった天草1周してのハニトーリベンジですぞ。

清々しい朝の空気を堪能しながら走っていると、鍾乳洞の看板があったので立ち寄ってみた。駐車場から5分ほど歩くと入口に到着。
足を踏み入れてみるとすぐにお地蔵さんが祀ってあり、そこから先は真っ暗。

懐中電灯も何も準備してないので、ケータイの液晶を頼りに少し進んでみたけど、すぐに行き止まり。いや、よく見れば下の方に小さな穴があって、もっと先に進めるみたい。
調べてみたら全長は130メートルくらいあるそうな。でも、そもそもオイラは通れそうにないし、装備も時間もないので君子危うきに近寄らず。

それから快調にクルマは南下し、天草の最南端へ。鶴葉山公園に行ってみた。
ここまで来るのが思いのほか大変だったので、景色を堪能しつつも帰り道の心配をしてみたり。

すぐ西側にある牛深海中公園へ降りる道があったので海まで歩いてみたら、ロープが張ってあって立入禁止の看板が(向こう向きに)立ってやんの。おいおい、それなら道の入口に立てといてくれよ。

ゼェゼェしながら来た道を戻り、早々に出発。
さて、さっき心配してた帰り道とは・・・駐車場を出た途端にこの道路幅なんですよ。しかもカーブの内側が軽く崩落しているし。
こんな道が500メートルくらい続くわけさ。対向車が来たら絶望的だぜ。
っていうか歩行者でも離合困難、実際に散歩してた人に出会ったら山肌に張り付くようにして避けてくれたもん。

キリシタンゆかりの天草地方。小さな港町に佇む崎津天主堂。

それから山の上にそびえる大江天主堂。

天草の西側を北上すると、ちょこっと出っ張った半島があったので立ち寄ってみた。突端にある四季咲岬公園でちょっと休憩。

ちっちゃな灯台もあったよ。

さぁ天草を一周して中心地である本渡へ到着。
し・か・し・・・3カ月ぶりにやって来たお店の扉にはまたしても貼り紙が・・・。なんでも地域の祭りがあるそうで、この日は14時で閉店なんだそうな。
ランチタイムからカフェタイムに変わった頃を狙って14時15分頃に到着した完璧な計画だったはずなのに、思わぬところから奇襲を受けて惨めに敗走・・・。
ショックを隠し切れないまま、道の駅でたこ焼き食べたよ。天草特産のタコが使われているのかは不明だけど、美味しかった。
ま、空腹だってのもあるけどさ。

おいおい、ここまで予定していたハニトーが3県に渡って全滅ですぜ。
どんだけ日頃の行いが悪いんだよ、この人。

今回最後の予定地である荒尾市に到着。お目当てのお店はすぐに見つかり、営業中だということも確認できたんだけど、入店するまでしばらく時間がかかりました。
ダサいオッサンが一人で入るのを思わず躊躇してしまうようなオシャレなレストランだったものでね。周囲を散歩してから、意を決してドアを開けましたよ。
んで、ペペロンチーノとハニトーを無事に食べることができました。とりあえずホッとしたね。

でも、ここで躊躇したのが大正解。じつは近所にもう一軒ハニトーのカフェがあったのを偶然見つけたのだ。
このお店の名前、某口コミサイトで見た記憶がある・・・ってわけで、もちろんハシゴしてきましたよ。

なんとか全敗を免れたばかりか、思わぬ連勝ですっかりご機嫌。翌日は最終日だし、ノンビリ広島に帰りましょう。
・・・なんて思いつつ、関門トンネルを渡ると進路を日本海側へ。

本州最西端である毘沙ノ鼻へやって来ました。

海を眺めながら、終わりゆく休日を懐かしく思い、そっとため息をつく瞬間。

ふと、今のしょーもない人生から逃げ出したくなるんだよな。
気をしっかり持たないと・・・このままじゃいかんね。
そのために、オイラはハニトーを食べるのです。

そんな大げさなことを考えつつ、ラストを飾るハニトー目指して長門市へ向かったんですが・・・待ち受けていたのはこの仕打ちですよ。
いつぞやの高槻での「貸物件」と肩を並べる「売物件」。

このままでは死んでも死にきれないので、さらに萩まで行ってみました。古い町並みの中にある小さなカフェで、レモンの香りが心地よい素朴なハニトーで締めくくってお終いです。

この4日間での戦績は、4勝5敗でした。
今年はカープのキャンプに行けなかったので、正月ツアーで食べ損ねたハニトーたちを攻略すべく、再び出撃と相成ったわけでございます。
まずは前哨戦。哨戒任務中の偵察機(職場仲間)から報告があり、市内にオープンしたカフェにハニトーがあるらしいと聞いたので早速の訪問。この日も取材が来ていて落ち着いた雰囲気ではなかったけど、元々カフェでくつろぐ人ではないのでお目当てのハニトーが美味しければそれで良いのだ。

それから、これまでオシャレ感に怯んで行けなかったお店に再チャレンジしてみたけど、エレベータのボタンに「貸切」の貼り紙がしてあって撃沈。やっぱり夜遅い方が良いのかな。
そんなわけで、意気消沈しながらもカレーで腹ごなしをしてから出発しました。ここから連敗記録が始まるとも知らずに・・・。
夜が明け、クルマはすでに福岡県内へ。まずは大分県との県境にある豊前市で、前回のツアーで謎のカーナビ登録が発覚したお店に行きました。
お目当てはもちろんハニトーなのですが、お店からは「今日はパンを仕入れてない」という非情な通達。
仕方ないので唐揚げランチにしましたが、スープがぶち少ないのに苦笑い。

コンビニでアイスを購入し、気を取り直して前進を再開。子供の頃の憧れだったビエネッタが安くなってる、と思ったら値札の見間違いでやんの。
でもまぁ景気づけで一人食いしてみたんだけど、昔ほどの感動はないもんですな。

そのまま南下を続け、別府を通り過ぎて大分市内へ。
お目当ての珈琲店には閉店の1時間前、オーダーストップの30分前に到着。店頭販売は営業中だったんだけど、店内のカフェエリアには何故だかすでにクローズの札がかかっておりました。
ガッデム!
そんな大分にはもう用事がないので、阿蘇を経由して熊本方面へ。熊本市内に着いた途端に強烈な睡魔に襲われ、そのまま数時間眠ってしまったので残念ながらスルー。
そのまま天草方面へ走ることにしました。
午前3時を過ぎたところでちょっと小腹がすいたので、九州あちこちにあるお弁当屋さんのイートインにて夜食。熊本で晩ご飯を食べてなかったので、こんなボリュームなわけ。

海沿いのパーキングに停めて車中泊、っていうか2時間くらいしか寝ないので仮眠だな。日の出と同時に天草での活動開始。
前回できなかった天草1周してのハニトーリベンジですぞ。

清々しい朝の空気を堪能しながら走っていると、鍾乳洞の看板があったので立ち寄ってみた。駐車場から5分ほど歩くと入口に到着。
足を踏み入れてみるとすぐにお地蔵さんが祀ってあり、そこから先は真っ暗。

懐中電灯も何も準備してないので、ケータイの液晶を頼りに少し進んでみたけど、すぐに行き止まり。いや、よく見れば下の方に小さな穴があって、もっと先に進めるみたい。
調べてみたら全長は130メートルくらいあるそうな。でも、そもそもオイラは通れそうにないし、装備も時間もないので君子危うきに近寄らず。

それから快調にクルマは南下し、天草の最南端へ。鶴葉山公園に行ってみた。
ここまで来るのが思いのほか大変だったので、景色を堪能しつつも帰り道の心配をしてみたり。

すぐ西側にある牛深海中公園へ降りる道があったので海まで歩いてみたら、ロープが張ってあって立入禁止の看板が(向こう向きに)立ってやんの。おいおい、それなら道の入口に立てといてくれよ。

ゼェゼェしながら来た道を戻り、早々に出発。
さて、さっき心配してた帰り道とは・・・駐車場を出た途端にこの道路幅なんですよ。しかもカーブの内側が軽く崩落しているし。
こんな道が500メートルくらい続くわけさ。対向車が来たら絶望的だぜ。
っていうか歩行者でも離合困難、実際に散歩してた人に出会ったら山肌に張り付くようにして避けてくれたもん。

キリシタンゆかりの天草地方。小さな港町に佇む崎津天主堂。

それから山の上にそびえる大江天主堂。

天草の西側を北上すると、ちょこっと出っ張った半島があったので立ち寄ってみた。突端にある四季咲岬公園でちょっと休憩。

ちっちゃな灯台もあったよ。

さぁ天草を一周して中心地である本渡へ到着。
し・か・し・・・3カ月ぶりにやって来たお店の扉にはまたしても貼り紙が・・・。なんでも地域の祭りがあるそうで、この日は14時で閉店なんだそうな。
ランチタイムからカフェタイムに変わった頃を狙って14時15分頃に到着した完璧な計画だったはずなのに、思わぬところから奇襲を受けて惨めに敗走・・・。
ショックを隠し切れないまま、道の駅でたこ焼き食べたよ。天草特産のタコが使われているのかは不明だけど、美味しかった。
ま、空腹だってのもあるけどさ。

おいおい、ここまで予定していたハニトーが3県に渡って全滅ですぜ。
どんだけ日頃の行いが悪いんだよ、この人。

今回最後の予定地である荒尾市に到着。お目当てのお店はすぐに見つかり、営業中だということも確認できたんだけど、入店するまでしばらく時間がかかりました。
ダサいオッサンが一人で入るのを思わず躊躇してしまうようなオシャレなレストランだったものでね。周囲を散歩してから、意を決してドアを開けましたよ。
んで、ペペロンチーノとハニトーを無事に食べることができました。とりあえずホッとしたね。

でも、ここで躊躇したのが大正解。じつは近所にもう一軒ハニトーのカフェがあったのを偶然見つけたのだ。
このお店の名前、某口コミサイトで見た記憶がある・・・ってわけで、もちろんハシゴしてきましたよ。

なんとか全敗を免れたばかりか、思わぬ連勝ですっかりご機嫌。翌日は最終日だし、ノンビリ広島に帰りましょう。
・・・なんて思いつつ、関門トンネルを渡ると進路を日本海側へ。

本州最西端である毘沙ノ鼻へやって来ました。

海を眺めながら、終わりゆく休日を懐かしく思い、そっとため息をつく瞬間。

ふと、今のしょーもない人生から逃げ出したくなるんだよな。
気をしっかり持たないと・・・このままじゃいかんね。
そのために、オイラはハニトーを食べるのです。

そんな大げさなことを考えつつ、ラストを飾るハニトー目指して長門市へ向かったんですが・・・待ち受けていたのはこの仕打ちですよ。
いつぞやの高槻での「貸物件」と肩を並べる「売物件」。

このままでは死んでも死にきれないので、さらに萩まで行ってみました。古い町並みの中にある小さなカフェで、レモンの香りが心地よい素朴なハニトーで締めくくってお終いです。

この4日間での戦績は、4勝5敗でした。
2014年03月16日
2014年03月15日
2014年03月14日
地震
ついさっき、そろそろ寝ようかと思ってたときにグラッときた。
震源は伊予灘沖で最大震度は5強。広島市の南部は震度4らしい。
どんどん揺れが大きくなってきたので、ちょっと焦ったな。
デスク横のラックの上にある物はすぐ手で押さえたので落下しなかったけど、テレビの上に置いてあったガラクタたちが少し落ちた。っていうか、いまどきテレビの上に物が置けるなんて、時代遅れのブラウン管を使っていることがばれちゃうね。
さて、もう少し様子をみてから寝ようか。
震源は伊予灘沖で最大震度は5強。広島市の南部は震度4らしい。
どんどん揺れが大きくなってきたので、ちょっと焦ったな。
デスク横のラックの上にある物はすぐ手で押さえたので落下しなかったけど、テレビの上に置いてあったガラクタたちが少し落ちた。っていうか、いまどきテレビの上に物が置けるなんて、時代遅れのブラウン管を使っていることがばれちゃうね。
さて、もう少し様子をみてから寝ようか。
2014年03月11日
安倍政権の姑息なやり口
労働者派遣法の改悪が閣議決定されたそうな。
『3.11』っていう世間の注目度が下がるタイミングでやる安倍政権の姑息なやり口は、まさに本性見たり。流石としか言いようがありませんな。
法改正の内容はというと、今までは派遣にやらせることができる期間に上限があったのを廃止し、働く人を3年毎に入れ替えれば無期限に派遣にやらせることができるようになります。ただし、オイラのような特定派遣の場合は例外で、人を入れ替える必要もない。
つまり、労働者側にはまったくメリットがないけど、企業側としては『物』扱いの労働者を格安で使い続けることができるようになるメリットだらけなわけだ。
実際、オイラだって派遣先の正社員と比べたら半分くらいの給料で(以下略)。
派遣っていう人身売買を是正するのではなく、むしろ促進してワーキングプアという奴隷階級を作ろうとしているわけだけど、なんでこんな政権の支持率が高いのかまったく理解できないね。
『3.11』っていう世間の注目度が下がるタイミングでやる安倍政権の姑息なやり口は、まさに本性見たり。流石としか言いようがありませんな。
法改正の内容はというと、今までは派遣にやらせることができる期間に上限があったのを廃止し、働く人を3年毎に入れ替えれば無期限に派遣にやらせることができるようになります。ただし、オイラのような特定派遣の場合は例外で、人を入れ替える必要もない。
つまり、労働者側にはまったくメリットがないけど、企業側としては『物』扱いの労働者を格安で使い続けることができるようになるメリットだらけなわけだ。
実際、オイラだって派遣先の正社員と比べたら半分くらいの給料で(以下略)。
派遣っていう人身売買を是正するのではなく、むしろ促進してワーキングプアという奴隷階級を作ろうとしているわけだけど、なんでこんな政権の支持率が高いのかまったく理解できないね。
2014年03月09日
C.T.T.広島 Vol.11
久々の山小屋シアター。試演会「C.T.T.広島Vol.11」を観劇。

今回からタイトルがHiroshimaから広島になってる・・・なんてちっちゃいことはどうでも良いのですが、いつものように3団体による競演。今回は、Project Feによる「駆込み訴え」、変劇団による「コスコス」、そしてコムタンタンによる「コムタンタン」というラインナップでした。
終演後はいつもの合評会ではなくアフタートーク。各団体の演出家が観客からの質問に答える質疑応答では、自分でも気になっていたことや気づかなかったことが次々と質問され、興味深い話がいろいろ聞けて楽しかったです。
基本的に聞くのが好きなタイプなので、このスタイルが良いですな。

今回からタイトルがHiroshimaから広島になってる・・・なんてちっちゃいことはどうでも良いのですが、いつものように3団体による競演。今回は、Project Feによる「駆込み訴え」、変劇団による「コスコス」、そしてコムタンタンによる「コムタンタン」というラインナップでした。
終演後はいつもの合評会ではなくアフタートーク。各団体の演出家が観客からの質問に答える質疑応答では、自分でも気になっていたことや気づかなかったことが次々と質問され、興味深い話がいろいろ聞けて楽しかったです。
基本的に聞くのが好きなタイプなので、このスタイルが良いですな。

2014年03月02日
2014年03月01日
懐かしの吹奏楽名曲選
西区民文化センターにて、広島ウインドオーケストラによる「下野・HWOサウンドによる懐かしの吹奏楽名曲コンサート」に行ってきた。

ギリギリまで休日出勤してから開演の数分前に会場入りしたんだけど、決してリーズナブルではない有料公演にも関わらずホールの客席が意外に埋まっていてビックリ。パンフレットも予定部数がなくなったらしく、急遽コピーが配られるという事態になっていて遅めの時間に行った人は立派な負け組です。
【プログラム】
―第1部―
アルヴァマー序曲
カドリーユ
大草原の歌
シェパーズ・ヘイ
吹奏楽のための第1組曲 変ホ長調op.28-1
I. シャコンヌ
II. 間奏曲
III. マーチ
―第2部―
シンフォニア・ノビリッシマ
交響曲第1番
I. アンダンテ・エスプレッシーヴォ−アレグロアンダンテ
II. アラ・マルチア
III. ラルゴ・エスプレッシーヴォ
IV. アレグロ・コンフォーコ−アンダンテ−アレグロ・モルト・ヴィヴァーチェ
<アンコール>
マーチ「ブルースカイ」
とにかく久しぶりにライブで聴きたかったのがアルヴァマーと大草原の歌。とくにアルヴァマーのクライマックス、壮大な主題の裏で軽やかに響く木管のパッセージがもう待ち遠しくてしょうがない。
残念ながら今日の演奏ではあまり聞こえなかったけど・・・。
そういえば最近あまりコンサートには行ってないけれど、かつての定番だった曲が演奏される機会はたしかに減ってきているように思います。年々新しい曲が作られるので当然なのかも知れないけど、ちょっと寂しい思いをしていたので良い企画だと思いました。
ただ、A.リードの作品が一曲も入ってないのは何故なのかな。アンコールで音楽祭のプレリュードとか聞きたかったんだけどなぁ。

ギリギリまで休日出勤してから開演の数分前に会場入りしたんだけど、決してリーズナブルではない有料公演にも関わらずホールの客席が意外に埋まっていてビックリ。パンフレットも予定部数がなくなったらしく、急遽コピーが配られるという事態になっていて遅めの時間に行った人は立派な負け組です。
【プログラム】
―第1部―
アルヴァマー序曲
カドリーユ
大草原の歌
シェパーズ・ヘイ
吹奏楽のための第1組曲 変ホ長調op.28-1
I. シャコンヌ
II. 間奏曲
III. マーチ
―第2部―
シンフォニア・ノビリッシマ
交響曲第1番
I. アンダンテ・エスプレッシーヴォ−アレグロアンダンテ
II. アラ・マルチア
III. ラルゴ・エスプレッシーヴォ
IV. アレグロ・コンフォーコ−アンダンテ−アレグロ・モルト・ヴィヴァーチェ
<アンコール>
マーチ「ブルースカイ」
とにかく久しぶりにライブで聴きたかったのがアルヴァマーと大草原の歌。とくにアルヴァマーのクライマックス、壮大な主題の裏で軽やかに響く木管のパッセージがもう待ち遠しくてしょうがない。
残念ながら今日の演奏ではあまり聞こえなかったけど・・・。
そういえば最近あまりコンサートには行ってないけれど、かつての定番だった曲が演奏される機会はたしかに減ってきているように思います。年々新しい曲が作られるので当然なのかも知れないけど、ちょっと寂しい思いをしていたので良い企画だと思いました。
ただ、A.リードの作品が一曲も入ってないのは何故なのかな。アンコールで音楽祭のプレリュードとか聞きたかったんだけどなぁ。
