2012年09月30日

徹夜明け

映画でも観に行こうかな、でもちょっと頭痛がするから大人しく寝てようかな、いややっぱり頭痛薬飲んで映画へ・・・と思案してた土曜日の夜。午後7時くらいに職場の上長から電話があり、日曜日に出勤してくれないか、との要請。

でも、明日は夜に大事な用事があるんだよなぁ・・・と渋りつつ、とりあえず(状況確認のために)今から行きます、ってことで出勤しました。これが大正解だったんだけど大失敗。

思っていたよりも事態が切迫してて逃げるに逃げられず、そのまま作業に突入。もちろん徹夜になり、気がつけば18時間ぶっ通しでお仕事してました。
こんなことなら仕事着を着て来るんだったな(デスクワークですが)。っていうかシャワー浴びて食事してから来れば良かったかも・・・。

やっとこさ帰宅して、シャワー浴びてさっぱりしたら、もう次の予定のために出かける時間です。仮眠どころか一睡もしないまま・・・睡魔の襲撃に耐えられるかな。

そんなわけで、いざ市民球場へ。
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2012年09月28日

和スイーツ

朝晩はすっかり涼しくなりましたが、日中はまだまだ暑いですな。

そんなわけで、3時のおやつは夏の定番かき氷。きな粉味のシロップに粒あん、さらにバニラアイス、白玉とわらび餅までトッピングされて超グッドな組み合わせです。

かき氷

夜のおやつは、たい焼き。季節ものってことで、りんごカスタードと栗あんを食べてみたけど、やっぱりオーソドックスな粒あんとカスタードが美味しいかな。

たい焼き

今月は体重増えちゃってたけど、ま、いっか。
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2012年09月27日

人はパンのみにて生くる者に非ず

本日の職場(派遣先)のお弁当。メインのおかずが・・・ピーマンの肉詰めのフライ1個。

・・・あり得ん。

お弁当

こんなんで午後からも良い仕事ができるとでも?

しかも、またオクラかよ・・・。この職場の弁当、ホントにもうオクラの出現頻度が高すぎる。
べつにオクラは嫌いじゃないんですが、どんどん嫌いになってきて最近ではスーパーの野菜売場で見かけただけで気分が悪いです。

広島市内にはこれよりも美味しいおかずに味噌汁とふりかけと必要な調味料と割り箸までついて、この弁当よりも安い業者もあるってのに・・・なんでこんな弁当で我慢しなきゃならんのかねぇ。コストのほとんどは配送の人件費なんじゃなかろうか。

あ、ちなみに記事のタイトルは本来の意味とはちょっと違いますよ。「腹が膨れりゃ良いってもんじゃないんじゃボケェ」って意味で使ってますのであしからず。
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2012年09月26日

筋肉痛の原因

やっと両足の筋肉痛が治った。

筋肉痛の原因は、鳥の演劇祭での観劇直前に、何を思ったか山登りをしてしまったから。そういえば今年は善通寺でも同じような失敗をしてたような。人間とは同じ過ちを繰り返すものなのです。



さて、鳥の劇場に到着して少し周辺を散策しようと歩き始めたら、今までスルーしてた鳥居が目に入りましてね。んで、つい石段を登り始めてしまったわけですよ。



途中でスズメバチの威嚇に遭い、焦って駆け下りたところで諦めれば良かったんですが、頭部をタオルで隠して再チャレンジ。今度はスズメバチに遭遇せず、とりあえず神社に到着。



それからさらに登っていき、頂上の天守台跡に辿り着きました。台といっても根石が残っているだけで、想像以上に何にもないんでやんの。



高さはあっても鬱蒼と茂った木々のせいで見晴らしは良くないので、鹿野の町を見下ろすなら神社の方がオススメ。下の写真は神社からの視点です。
山間の果てに見える日本海・・・良い眺めですな。



山から下りてから、周辺を散歩してたら、そろそろ開演時間が近づいてきた。汗びっしょりになったので着替えて観劇に備えましょうかね。



鳥の演劇祭の4つの公演をコンプリート後、鳥取市内へ移動してハニトー。なかなかオッサン一人では入りにくいお店でした。
肝心のハニトーは、耳の部分にしっかりハチミツがかかっててナイスな仕上がり。シンプルですが美味しかったです。

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2012年09月25日

広島でもプチ演劇祭

9月23日の日曜日、この日は広島で演劇3公演をハシゴ。

鳥取のようなイベントでもないのに同日に同一地域で3公演を観ることができるなんて、まさに演劇祭ですな。しかもそれぞれが2時間近くある公演ですから、よそでは滅多に体験できない貴重な一日ですよ。
オイラが鳥取から帰宅したのが午前9時で、一つめの開演が午前11時・・・想像どおりの過酷なスケジュールになりました。なんたって広島・鳥取往復込みの2日間で計7公演ですからね。

まずは南区民文化センターにて、B-LUCKS♪による「スペーストラベラーズ@広島」。

数年前に同じタイトルで映画化されたマギー原作の戯曲「ジョビジョバ大ピンチ」。「@広島」とあるからには広島ならではの「何か」があるのかと期待してましたが、とくに何もなかったような。
この夏に東京でも上演されたから、混同を避けるためなのかな。

この作品はコメディなので大切なのはテンポとスピード感だと思うのですが、どちらも物足りない印象でした。役者の演技も含めて全体的にちょっと違和感があって、なかなか入り込めなかったのが残念。
おそらくミスであろう映像なし音声のみのシーンもあって消化不良でした。最後のダンスは良かったけど、もっとお芝居に力を入れて欲しいかな。



それからアステールプラザにて、ドラゴンクラブによる「畢生 All one's life」。



広島県外を含むいろんな劇団の辰年生まれの演劇人が集まってのプロデュース公演。実力のある役者が多く出演していることから楽しみにしていましたが、出演者が多すぎて発散してしまったような印象。
独特な世界観で魅せる戯曲と、スタイリッシュに見せる演出は見応えがありました。

三方向に配置された客席は良し悪しですね。もちろん額縁じゃなく自由なアングルで創造できるのが小劇場演劇の魅力ですが、平行するシーンがノイズになって集中力が削がれてしまったり、不必要に見えにくいシーンがあったりしますから。
タイトルの畢生とは「一生涯」って意味で、作品のテーマは生と死。でも、生の感動も死の悲しみを中心に描いたわけではないようで、むしろ淡々と流れていく感じでした。

いろんな展開が期待できる集団なので、次回公演を期待しちゃいます。



最後は東区民文化センターにて、第七劇場による「班女/邯鄲」。



三島由紀夫の近代能楽集に収められ、能の演目として有名な両作品の2本立て。まず邯鄲が上演され、数分の転換の後に班女が上演されました。
両作品とも「待つ」がモチーフになっており、またキーワードとして邯鄲には「枕」、班女には「扇」が登場するんですが、扇はついに広げられることがありませんでした。

演出家こだわりのリピートという手法は今回の邯鄲にも取り入れられていて、「あ、見たことある」と思った方は前回の「かもめ」を観劇した方でしょう。それにしても、何度も繰り返される女性がイスから転げ落ちるシーン、ほとんど位置がブレないのに驚きました。

班女は狂女ものの雰囲気がよく出ていて、せっかくかく待ち焦がれていた男性と再会したのに、顔を一瞥して「あなたじゃない」と言い放つなんて、意地の悪い展開が面白いです。さらに待ち続ける狂女の生涯は・・・きっと幸せなのでしょうね。



さて、今回の3公演はコラボ企画があって、チケットの半券を持って行くとちょっぴりお得になるというサービスがありました。しかし1本目は半券持ってないから割引きないし、2公演目は当日が前売料金になる割引きだったのでもともと前売料金だったら関係ないし・・・で、オイラは最後の公演でようやくメリットを享受できました。

すべてを観劇後、晩ご飯を食べて帰宅して早速レビューを・・・とパソコンの電源を入れたところで力尽きたようです。気がついたら朝でやんの。

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2012年09月24日

鳥の演劇祭5

9月22日の土曜日、鳥取県の鹿野町で開催されている「鳥の演劇祭5」へ今年も行ってきました。



まずは鹿野往来交流館「童里夢」にて、パペット・シアター・センター“ブイ”(フィンランド)による「オフェリアと影の一座」。

とある劇場のプロンプターをしていた老女オフェリアは劇場の廃業により仕事を失い、さらに住んでいた家も追い出されてしまう。しかし心優しい彼女を慕い集まってきた影たちと劇団を作ることになった・・・。

あまり人形劇を観る機会がないし、さらに海外の作品なのでいろんな意味で身構えてしまいますね。まずは言葉の問題ですが、もちろんフィンランド語での上演だったものの、額縁舞台の両脇にはテレビが置かれていて日本語字幕が表示されるようになっていました。
そして人形劇が始まったんですが・・・いろんなアイデアが散りばめられた作品でとても楽しかったです。

額縁から飛び出して生き生きと動く人形たち、額縁で繰り広げられる影絵によるファンタジー、そして人形遣いもしっかりキャストとして楽しませてくれます。子供向けのお話にありがちなラストシーンも陳腐ではなく、心にジーンとくる感じがとても心地良かったです。
この日は子供向けの作品が目白押しということもあり、たくさんのちびっ子たちで小さな会場は超満員でした。



続いて、鳥の劇場[劇場]にて、青年団(東京)による「銀河鉄道の夜」。

星祭りの夜、貧しく孤独な少年ジョバンニは、ふと気づくと銀河鉄道に乗り込んでいた。その列車には友人カムパネルラも乗っていて、二人は星々の中を旅することになるのだが・・・。

宮沢賢治の有名な童話をフランスの子供たちのために戯曲化され、さらに日本語版に書き直されたお芝居です。ステージ正面の大きなスクリーンに天の川が映し出され、カラフルな立方体を利用して原作が持つ不思議な世界をたっぷり満喫できる作品になっていました。
個人的にはお気に入りな女優さんを久しぶりに舞台で観られて大満足だったり。



それから、しかの心にて、セレノコンパーニョ(静岡)ととりっとダンス(鳥取)による「コミュニティ・ダンスの祭典II」。

ダンスといっても音楽に合わせてカッコ良く踊るだけのダンスではなく、最近浸透しつつあるコンテンポラリーダンスの公演。静岡の市民グループと鳥取のグループによる2本立てという構成でした。
ダンスの技量や芸術性はよく分からないですが、両グループとも面白かったです。



最後は特設野外劇場にて、鳥の劇場(鳥取)による「赤いろうそくと人魚」。今年は総合支所ではなく鳥の劇場敷地内に建てられていました。



お宮がある山の麓でろうそく屋を営む老夫婦が、ある日お宮参りをした際に人魚の赤ん坊を拾った。二人は赤ん坊を大事に育て、成長した娘はろうそくに赤い絵の具で絵を描き始めたところ、大変評判となり蝋燭屋は繁盛した。
ある日、南国からやって来た香具師が人魚を売って欲しいと持ちかけた。最初は拒んでいた老夫婦だが、人魚は不吉と吹聴され、大金に目がくらんでついに売ってしまった・・・。

小川未明の童話が原作で、この戯曲はろうそく屋の一人息子が読んでいた童話の中で物語を追体験する設定になっていました。怪談じみた因果応報の物語であり、少し肌寒い秋の夜で屋外ということもあって、引き込まれるような雰囲気が最高でした。

・・・が、残念なことに上演中にぺちゃくちゃ喋るクソガキと躾ができない馬鹿親のせいで、せっかくの作品が台無し。この日は人形劇と童話で子供向けのプログラムだったので子供が多いのは仕方ないのかも知れませんが、思わず立ち上がって怒鳴りつけたくなる感情を押し殺すのに骨が折れましたよ。
地域に密着した芸術活動なので劇場から子供を排除することはすべきでないと思いますが、なんとかなりませんかねぇ。



上演後、鳥取市内でハニトーを食べる予定だったため、急いで4公演分のアンケートを書いて鹿野町を後にしたのでした。パーティー参加したかったなぁ。
posted by ばりさく at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇鑑賞

2012年09月22日

鳥取へ出発

なんとか無事に週末を迎えました。

そんなわけで、この土日は観劇ラッシュ。

今から鳥取へ行ってきます。
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2012年09月19日

体重計の電池が・・・

あぁもう、また電池を買ってくるのを忘れた。
体重計の電池がなくなって、もう数日が経過してるっつーのに。

当然のことながら、ここ数日は体重が計れていません。なんか増えてる予感がする・・・っていうか絶対増えてるよね。
意味もなく自信があるわ。減る理由なんて微塵もないもん。

そろそろ調整しとかないとヤバイんだけどなぁ。・・・って、ここまで完全無欠な自業自得っていうのも珍しい。
posted by ばりさく at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・つぶやき・無駄話

2012年09月17日

三瓶山

せっかくの3連休、初日は出勤しちゃったし、昨日は疲れて寝込んでたし、今日は朝から雨・・・。さすがにもったいないので、最後の足掻きで三瓶山へドライブ。

三瓶山

台風が通過中ってことで、吹きすさぶ強風がとても心地良かったです。スキー場への入口は倒木で塞がれてましたけどね。

三瓶山

そういえば、オイラが免許を取って初めての長距離ドライブがここ三瓶山でした。もう20年以上も前のことです。
あの時は確か「植物園」を目指してて、何故かこんなところまで来てしまったのだ。植物公園か森林公園どっちだったのかは忘れてしまいましたが・・・。

んで、あの日あの時この場所で、奥のロッジにあった公衆電話(当時はケータイなんかありません)から自宅に電話をかけたのよ。

「今、“さんびんさん”におるんじゃけど」

もちろん、数秒の「?」の後に大笑いされました。

三瓶山
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2012年09月15日

働き過ぎ

この4月に実施された派遣先の体制変更、っていうかグループ会社の再編がモロに影響したせいで、今年は去年までと比べて仕事がキツイ。

仕事の内容はとくに変わってないんだけど、残業つまり時間外労働が増えた。残業時間は前年比で80パーセント以上は増えてるんじゃなかろうか。
まぁこのご時世、オイラよりも過酷な長時間労働を何年も続けつつ賃金不払いでも我慢している人も多数いるんだろうけどさ。だからと言って自分の境遇が「まし」だなんて思えるはずもなく・・・。

そもそも日本って労働時間に法的な上限がないのが問題です。労働基準法でも労働時間は1日8時間&週40時間を超えてはならないと規定されていて、通常の業務では対応できない特段の理由がある場合の臨時措置であるはずなのに、日本の労働者の多くは恒常的に残業させられている。
36協定に特別条項をプラスなんて、それこそ体を壊すまで働かせられるシステムだもんね。

ちなみに厚労省の指導では、月45時間を超える残業は健康に害を与える危険がある、とされており、もし自分から退職届を出して会社を辞めたとしても、直近3ヶ月の残業が月45時間を超えていたら、会社に問題ありとされて3ヶ月遅れでなく失業保険は給付されるはず。しかし、多くの会社員はこれ以上働いているのが実態・・・厚労省は何をやっているの?
無能な経営者を庇護するのが仕事じゃないだろうに・・・。

そういえば、現在日本の政権を担っているのは民主党ですが、支持母体が労働組合ってことで労働者側に立った施策を進めるのかと思いきや、結局は何もやらないヤツらでしたね。
さっさとILOの条約に批准しやがれ。
posted by ばりさく at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 心と体・健康

2012年09月09日

パソコン不調

パソコン不調から、ちょっと復活。

電源スイッチを押してもモニタにPOSTも何も表示されない状態でした。ファンは回っているので、不具合は電源かCPUかマザーボードか・・・ってところ。
いろいろ試してみましたが、メモリの抜き差しと内部のホコリのクリーニング、そしてボタン電池を外してCMOSクリアしたところ、なんとか起動するようになりました。

そろそろ新調したいんだけど・・・とりあえず起動するようになったので様子見です。

ここんとこ家電が軒並み不調です。

テレビ・・・画面から緑が消えて火星状態(この夏に買い替え)
エアコン・・・時々起動後にエラーで停止(冬まで頑張ってみる?)
洗濯機・・・爆音轟かせて脱水の後にすすぎ再開(この夏に買い替え)
冷蔵庫・・・時々自動製氷してくれない(来年の夏まで現状維持)
掃除機・・・吸込口の回転ブラシが回らない(まだ吸うから使う)
トースター・・・頻繁にサーモスタットで切れる(餅を焼く季節に再検討)

この状態でクルマが死んだらアウトですな。
posted by ばりさく at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン

ファイナル

友人と109シネマズで「踊る大捜査線THE FINAL 新たなる希望」を観てきた。

つまらんかった・・・。

中盤まではそこそこ面白かったけど、後半以降クライマックスに至るまでの展開が滅茶苦茶。極端なご都合主義で物語が破綻してて興醒めです。
シリーズを締め括るラストも・・・なんだかなぁ。

映画を見終わった時、映画館で買ったコーラ・ゼロのLサイズがほとんど空になってましたよ。つまり「飲むのを忘れて見入ってる」ことがなかったってことです。
人気シリーズですから興行的には成功するかも知れませんが、オイラの今年のワーストになりそうな予感がします。

そうそう、演劇好きには秘かな楽しみがありまして、今回もいろんな劇団の役者さんが多数出演してました。ヨーロッパ企画、イキウメ、THE SHAMPOO HAT・・・オイラが気づいたのはそれくらいかな。
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2012年09月02日

ジャングルガリ

お盆に草刈りできなかったので、一人で田舎へ。

数ヶ月前に刈ったのが嘘のように目の前に広がるジャングル。まるで自然に倍返しされた気分です。
しかも刈払機の準備をしていたら雨がポツポツ・・・。キツネの嫁入り(天気雨)だと高を括っていたら次第に雨脚が強くなり、ついにはスコールのように降りやがんの。

ジャングル

雨が止むのを待ってから2時間くらい草刈り。ヘトヘトになるまで頑張ったけど、数ヶ月前の状態まで戻すことすらできず、敗北感が漂います。
よし、また来るぞ・・・との決意を胸に、峠道を六日市方面へ。

峠

夕食に3点セットを食べてから帰宅しました。結局、これが目的だったりして・・・。

3点セット
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2012年09月01日

ハニトードライブ

暇なので山口方面へドライブ。っていうかハニトー食べに光市へ行ってきました。

海水浴場近くのカフェにて。オイラの大好きな小倉あんがトッピングされたハニトーですよ。

パンパフェ

それから近所の海辺を散策。夏休み最後の週末ですが、もう9月に突入しているせいか海水浴の姿はまばらです。

この夏最初の海

あと4ヶ月で今年も終わり・・・って、さすがにちょっと気分を出すのは早いか。今年の夏の海はこれが最初で最後ですな。

この夏最後の海

それから周南市まで足を延ばして、もう一つハニトー。居酒屋で普通に串揚げとか食べた後にこのサイズはちょっとした試練でやんの。
ついでに山口市まで行きたかったけど、時間と胃袋に相談したら双方から却下されました。

ハニートースト

さて、今日はファーストデイ。「放課後ミッドナイターズ」でも観に行ってきますかね。
posted by ばりさく at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ・クッキング

狼男の子供たち

派遣先で現在所属している部署が今月で消滅することになり、今夜は解散会。来月から仕事がし易くなるのか・・・は来月になってみないと分かりませんが、今はとりあえず期待しておきましょう。
午前中に病院へ行って、午後からの出勤前に中華ランチバイキングを食べたもんだから全然お腹が空かない状態での飲み会。まぁそう言ってた割には食べてたような気がしますが・・・。

さて、飲み会が終わってから映画へ。バルト11でやっとこさ「おおかみこどもの雨と雪」を観てきました。
サマーウォーズが心の琴線に触れたので期待していたし、友人も絶賛していたし、前評判も上々だったんですが・・・面白くなかったです。

得体の知れない気持ち悪さを感じてしまったのは何故だろう。「学生ならちゃんと避妊しろ」って至極真っ当で面白みのないツッコミは置いておくとしても、それ以外にツッコミどころが多かったかも知れません。

大学の授業で真面目に講義を聞く大学生が、物の怪に心を奪われて二人も子供を産んじゃうのは美談でも何でもないし、産んだからには責任を持って育てるのは当たり前だし・・・。
10歳の男の子がオオカミとして生きる決心をしたのは良いけど、人間界からしてみれば失踪だぞ。その後どう説明したのやら・・・。
女の子は中学校まで進みましたが、その後どういう人生を送ったのか。不幸の拡大再生産なんてことにならなきゃ良いけど・・・。
そしてオオカミ男、人間の姿で20歳だとしてオオカミとしては何歳なのよ・・・。

・・・ま、みんなが幸福なのは良いことです。野暮なのは承知ってことで。
posted by ばりさく at 03:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・テレビ・芸能